国公立理系志望だった筆者の勉強法【大学受験:国語編】

こんにちは!しょまです!

今回はまだ小規模なこのブログで一番よく見られている「筆者の受験勉強方法」シリーズを更新していこうと思います。今回は国語についてです!

このシリーズではお馴染み、ぼくのステータスをまずはご紹介

・現在大学四年生(現役)
・2015年の1月〜3月に受験(2014年度の受験生ということかな?)
・理系国公立志望
・国立(前期・後期)受けるも落ちたが早慶とG-MARCH(今ではMARCHINGと呼びますか?)には無事受かる。
・高校は公立の進学校
・センター受験、国立前期/後期、私立一般受験経験アリ
・得意科目は数学と化学、現代文
・苦手科目は英語と社会、物理
・塾は英語だけ利用

こんな感じです!いまは早慶レベル(少し濁しておきます)の私立に通っていますが国公立志望であったため国語も受験期勉強していました。
特に現代文は得意だったため今回勉強法をシェアさせてもらいます!
受験生の人はぜひ参考にしてみてください!

今回の記事は

  • 文系だけど国語(特に現代文)が苦手なひと
  • 文理選択に悩んでいる受験期前のひと
  • 国公立志望の理系で国語をセンター試験で使うが苦手なひと

上記に該当するあなたにはぴったりな内容になっています!
ぜひ最後まで見ていってください!

ちなみになぜこのような記事を書いているのかというとぼくはもともと教員を目指すほどに教育・勉強に興味があり、教員にならないことにしたもののブログを通して現役の学生の悩みを解消するなどして教育に関わりたいなーと考えているからです!
大学卒業と同時に中高の数学、高校の情報の免許を取得予定です。
教育実習についての体験談も記事にしています。生徒目線で読んでも面白いと思うので期になる方はこちらをクリック

実習風景
教育実習はつらい?大変?キツイ?実体験を綴ってみた

その他の教科の勉強方法はこちら

物理 受験
現役で理系早慶レベルに合格した筆者の勉強方法【物理編】
化学 サムネ
現役で理系早慶レベルに合格した筆者の勉強方法【化学編】

最後にもリンク貼っておきますのでこの記事を見終わってからぜひご覧ください!

現代文の勉強方法(大学受験:国語)

目標

ぼく自身現代文がもともとできた訳ではありませんでしたが、センター受験においても現代文は8割程度を安定してとれて、センター本番直前の12月に受けた模試では(センター形式といえど難易度高めの模試と言われていましたが)満点を叩き出すことができました。
この勉強法では
センターの現代文を安定して8割得点できる
ところを目標にします。
そして記述においても選択式でもやることは変わらないので国立二次や私立文系受験の基礎にもなると思います。

具体的な勉強法

やることは三つです。

  • 新・田村の現代文講義を読む
  • 漢字の勉強をする
  • 論理的に考える力を身につける

それぞれ解説していきますね。

新・田村の現代文講義を読む

現代文で得点が取れる人の中でも確信を持って、根拠を持って正解を導き出せる人は意外と少ないという風に感じます。なんとなくといて正解している人が多いということです。
そのため他の教科に比べて得点に波があり、得意だと言いつつも2013年度あたりのセンターのような一風変わった文章が出てくると解けなくなったりする。

しかし、この本を読むと

  • もともとなんとなく解いていて正解できていたひと
  • そもそも正解できないひと

どちらの場合のひとでも文章読解の正答率がグンと上がると思います。
しかも薄めで文字も少ないため読みやすく、1000円程度の価格で手に入るので文章を読むことがそもそも苦手というひともとっかかりやすいです。
「新・」と言いつつ1995年に出版された古い本で受験生の中でもこの本を知っているひとは一部ですが密かに語り継がれる良書です。
この本は文章の読みとり方とそこから論理的に紐解き正解に導くポイントをわかりやすくまとめてくれています。また、助詞の読み取り方などあまり学校では習わないけど大切な基礎中の基礎もわかりやすいです。

繰り返し言いますが持っていて損のない本です!ぜひ買って読んでみてください。
以下から購入できます!

“新・田村の現代文講義”

漢字の勉強をする

漢字の読み書きの問題で絶対に落とさないように勉強しておきましょう。
漢字は漢字の問題だけでなく他の教科の問題を解く上でも当然必要な基礎知識です。
国語においても漢字の知識は文章読解にもろに影響するので早いうちに勉強しておきましょう。

ぼくの勉強方法としては受験用の漢字の問題集のようなものを解くというよりは漢字検定二級の勉強をしていました。二級は高校卒業、大学生・一般程度のレベルです。

受験数ヶ月前に漢検取るぞと目標を決めて取り組むとモチベーション維持もできて取り組みやすいと思います。
大学受験はあくまでその大学で学ぶにふさわしいかどうか、基礎があるかどうかを試されています。大学生程度の漢字の知識があればどの教科の問題も難なく読めるし解けるようになると思いませんか?

個人的な感想になってしまいますがもともと漢検二級の勉強をしていたので特に受験期になって漢字を勉強したということはありません。その上で一度もわからない漢字の問題が出たことは受験の経験上なかったです。受験の専門書を勉強するよりも少し量が増えてしまうのかもしれませんが他の教科の基礎力向上のためにも漢検二級の勉強をしてみてください。

ついでに漢検二級もとってみてください(笑)
ぼくが漢検の勉強をしていた中学生当時に使っていた参考書はこの系列の本です。
ぜひチェックしてみてください。

“分野別漢検でる順問題集2級”

論理的に考える力を身につける

これはかなり長期的に考えないといけないので「私立文系に絞って受験します!」と決めてしまった人には厳しいと思います。なぜかというと

数学勉強しましょう

ということだからです。
ぼくも理系ということで受験期は理系の友人と一緒に勉強することが多かったのですが、周りをみていると理系の中でも数学得意なひとはまず間違いなく現代文めちゃくちゃ得意です。
なぜかというと論理的に考える力に長けているからです。
一つ目の勉強法「新・田村の現代文講義を読む」ということで読み取り方を理解しても
「だから何?」
と思考を止めてしまっては正解できません。読み取った情報を元に論理的に考える必要があります。
ここで大事なことは「数学ができるようになる」ということではなく「論理的な思考ができるようになる」ことです。
もしこの記事を読んでいる人が高校一年生くらいでまだ一年以上時間があるということでしたら数学の勉強はもちろんのことプログラミングの勉強などもすると飛躍的に論理的思考力は伸びると思います。無料の良い教材もネットにゴロゴロ転がっているので勉強しやすいです。

横道にそれましたがそんな時間はないよ、というひとは中学数学(高校受験)程度のレベルでいいので文章題の問題を日常的に解くようにするといいと思います。
ぼくが実際に使っていたものではないですがこれなんかは「論理的な思考力を養う」という点ではかなり良さそうです。

“すいすい解ける!

ド文系の人で現代文苦手な人をたまに見かけますが覚えるのが得意でも論理的思考力がなさすぎることが原因だと思います。論理的思考力があれば勉強効率も上がるし普通に日常生活でも役に立つので身につけてみてください。
数学の勉強法に関しましては今後記事を書こうと思っているのでしばしお待ちください!

現代文の勉強方法:まとめ

まとめると大切なことは三つでしたね。
抽象的にまとめると

  • 読み解き方の理論を理解する
  • 漢字の勉強をする
  • 論理的思考力を身につける

具体的なやるべきことでまとめると

  • 新・田村の現代文講義を読む
  • 漢検二級の勉強をする
  • 中学数学程度の文章題を日常的に解くようにする

ということです。
参考にしてみてください!

古典の勉強方法(大学受験:国語)

現代文の勉強方法についてはまとめました。次は古典についてです。
先に行っておくと古典の勉強法は現代文の勉強ほど参考にならないかもしれません。
自分自身勉強法は決めていたのですが時間を作れず途中で諦めてしまったからです。
そのため現代文の勉強法や他の科目のぼくの勉強法を試して得点が伸びたという人がトライしてみるといいかもしれません。

「成績が伸びた」
「古典もしょまさんの方法で勉強してみたけど伸びた/伸びなかった」

といった意見やコメントいただけましたらぜひページ下のお問い合わせやぼくの各種SNSからご連絡ください!
記事の改善に繋がったり、とても励みになります!
それでは古典は細かくというよりも簡潔にまとめていきます。

目標

こちらも現代文と同じで
センターの古典(古文・漢文)で安定して8割とる
ということを目標にしますがもちろん国立二次や私立受験においても使えると思います。

具体的な勉強法:古文

こちらもやることを三つに絞ります。

  1. 文法を理解する
  2. 古文単語を覚える
  3. 常識を知る

最後の「常識をしる」ってなに?

と思う人も多いかもしれません。
上から順に簡単に解説していきます。

文法を理解する

古文も漢文も今の現代の日本語とは全く異なるものです。なので英語と同じで
「一から言語を習得する」
くらいのモチベーションを持った方がいいと思います。
しかし英語と違って将来使う場面はないです。数学よりも使う場面はないです(笑)
なので効率よく勉強することがもっとも大切です。

また、英語と違って「話す・聞く」という目的はないので学ぶ内容は英語ほどではないです。
スマートに勉強しましょう。ぼくはできませんでしたがw

文法はどうしても避けて通れない道です。
当然参考書を使って勉強するわけですが当時大事にしていたことは
実際に入試で使える知識がどれだけ無駄なく見やすくまとまっているか
ということです。
そしてぼくが選んだのがこちら

“古文ヤマのヤマ”

ね?すごい無駄を省いてそうな名前してるでしょ?(笑)
無駄を省きすぎて必要なことも抜けているのではないかという勢いの名前ですが、そんなことはなく実践的な知識であり必要な知識の中でもさらに必要な知識だけが見やすくまとまっていると思います。
この種の勉強で大切なことは「参考書をひたすら何周も読んで頭に叩き込むことです。」
古典の勉強にかけられる時間はごく限られたものだと思うのでこれくらいのボリュームで高速周回すると良いと思います。

古文単語を覚える

英語と同じですね。単語がわからないと読めないです。
特に厄介なのが古文の単語は今の日本語と似ているのに全く違う意味を持つものがあるということです。そしてここが受験では狙われます。なので単語を覚えて返り討ちにしてあげましょう。
ぼくは使っていたのは学校で支給された単語帳だったので特にお金をかけたくないというひとは支給されたものでもいいと思います。
買うとしたらぼくはこれを買うと思います。

“マドンナ古文単語230”

友人も使っていて良いと言っていたからですが、マドンナシリーズの他のものを使っていてかなり読みやすかったので買うならこれだと思います!

常識を知る

単語のところでも言いましたが現代と似ているようで全く異なるものが多いのです。言葉も異なるのであれば文化はなおさら異なるとは思いませんか?
一方で英語は現代でも使われているので今の日本語と常識は大きくは違いませんよね?
しかし古典の時代は常識から違うのです。
今では夫婦は一緒に暮すのが当たり前ですが、古典の時代にはそれは非常識で、別々に暮らし、男がわざわざ会いに行くのが当たり前だった時代もあるのです。
いくら文法と単語がわかっていても常識が違えば読めません。これに気づいてる受験生は多くはありません。
ぼくは古文の常識をこの本で勉強しました。

“マドンナ古文常識217”

まとめ:古文

改めてまとめると

  1. 古文の文法をスマートに学ぶ
  2. 古文単語を覚える
  3. 古文の世界の常識を知る

この三つを参考書を何度も読んで理解するようにしましょう。

具体的な勉強法:漢文

漢文は古文とは異なり、英語のような語順で読むことができることが多いためそのことを頭に入れつつやることはよりシンプルです。基本的には漢文の文法を知ること一点だと思います。
漢字の意味は現代とあまり変わりありません。異なるものは少ないので文法書に含まれているでしょう。
そのためぼくがやったことはこの参考書を読んで文法を理解することだけです。
あとは論理力があれば8割は安定して取れます

“漢文ヤマのヤマ”

まとめ

今回は理系の視点から国語の勉強方法を紹介しました!
数学は役に立たないと言われることが多いですがしっかりと文章を読み解くのに必要な論理的思考力を磨くことができます。
ぜひ得点が取れる根拠を持って国語の成績を伸ばしていってください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です